基本情報技術者試験、ノー勉で過去問10問解いたら0点だった話【初心者の記録】

基本情報技術者試験、ノー勉で過去問10問解いたら0点だった話【初心者の記録】

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基本情報技術者試験の過去問を、知識ゼロでいきなり10問解いてみました。結果は、0点です。1問も合ってない。正直、笑うしかなかったです。

こたつ
こたつ
まぁ、当然ですよね…

この記事は、「これから基本情報技術者試験を受けたいけど、何から手をつければいいか分からない」という、まさに昨日までの自分みたいな人向けに書いています。勉強法の正解を教える記事じゃありません。ノー勉で過去問に突っ込んだら何が起きるかを、身をもって確かめた記録です。読むのに5分くらい。プログラミングも資格も未経験で、AIに頼りながらこたつで独学している人間が書いています。できた話じゃなく、できなかった話なので、気楽に読んでください。

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今回やりたかったこと

やりたかったことは、すごく単純です。基本情報の過去問を、何も勉強せずにいきなり解いてみる。それだけ。

なんでそんなことをしたか。前に「資格はテキストを最初から読むより、いきなり過去問を解いて、分からないところを調べる方が効率がいい」と聞いたことがあったんです。それを試してみたかった。でも、いざやる前に思ったんです。「ノー勉だと、今の自分は一体何点取れるんだろう?」と。

ゴールは1つ。まず現在地を知る。何点取れるかより、「自分が何を分かっていないのか」を、はっきりさせたかった。点数を取りに行くんじゃなく、自分のできなさを正確に測りに行く。そういう変なスタートです。ハードルは低いどころか、地面より下からのスタートでした。

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やってみた

使ったのは「過去問道場」という無料サイト。登録もいらず、ブラウザですぐ解けます。

とりあえず10問、解いてみた

身構えても仕方ないので、いきなり科目Aを10問。結果を先に言うと、選択肢を選ぶたびに「たぶんこれだと思う…」が全部外れる。勘で選んでるので当然なんですが、10問終わって正解ゼロ。0点でした。

分からなかった言葉を書き出した

ここで点数に落ち込むより、「何が分からなかったか」を全部メモすることにしました。書き出したら、19個ありました。

変数、論理演算、真理値表、プログラムモジュール、IPアドレス、サブネットマスク、TCP/IP、UML2.0、産業財産権、第3正規形…正直、半分以上は問題文の日本語の意味すら理解していない。「コアコンピタンスとは」に至っては、何語?という感じでした。
そもそも、科目Aと科目Bが分かれている理由は?何が違うの?と根本的な疑問も生まれました。

詰まったところ

一番へこんだのは、点数じゃありません。「分からない言葉が多すぎて、何を調べればいいのかすら分からない」という状態です。

たとえば「変数とは?」なら、まだ調べようがある。でも問題文が「あるTCP/IPネットワークにおいてサブネットマスクが…」みたいに、知らない言葉が3つ4つ連なってくると、どこから手をつければいいのか分からなくて、画面の前でフリーズしました。え、なんで、日本語なのに意味がわからないんだ?と。

調べようにも、調べる単語を選べない。検索窓に何を打てばいいかも分からない。これが「素人が、いきなり過去問」のリアルなんだなと。前に聞いた「いきなり過去問でOK」が、自分には早すぎたのか?と一瞬思いました。

原因と解決

そこで、自分の状態をそのままAIに打ち込んでみました。「基本情報の過去問を解いたけど、分からない言葉が多すぎて何から調べればいいか分からない」と。

原因:科目によって、戦い方が違った

返ってきた答えで腑に落ちたのは、基本情報には科目Aと科目Bがあって、性質が真逆ということでした。自分が解いたのは科目A。これは知識を問う問題で、用語を知らないと手も足も出ない。つまり「いきなり過去問でOK」は、用語をある程度知ってる前提の話で、本当に言葉ゼロの状態だと、まず用語の地図がいる。自分はその地図を飛ばして、いきなり戦場に出ていたわけです。

解決:19個を、AIで3つの層に仕分けた

そこで、分からなかった19個を、AIと一緒に3つに分けました。今すぐ理解すべきもの(変数・論理演算・真理値表など、プログラミングの土台)、意味だけ押さえればいいもの(IPアドレスや産業財産権など、用語暗記でいい層)、今は飛ばしていいもの(出題頻度の低い長い名前のやつ)。19個を一気に潰そうとするとパンクするけど、層に分けたら「今やるのはこの6個だけ」と決まって、少しは気分が楽になりました。

今日わかったこと

「いきなり過去問」はアリだと思う。でも、ゼロ知識の最初の1回だけは、用語の地図を先に持つ必要がある。

これが今日の一番の収穫です。過去問を解くこと自体は正解。間違いを見つける装置として、これ以上のものはない。でも、本当に言葉を知らない状態だと、間違いの原因が「単語を知らない」に集中しすぎて、調べることすらできなくなる。だからまず、よく出る用語をざっと眺めて地図を作ってから、過去問に戻る。この順番なんだなと。

自分で0点を取って、フリーズして、初めてこれが腹に落ちました。最初から「用語を先にやれ」と言われても、たぶんピンと来なかった。詰まってから知ると、ちゃんと頭に残るんですよね。

まとめ

知識ゼロで過去問10問、結果0点、分からない言葉19個。所要時間は、30分くらい。しょぼい結果ですが、「自分の現在地」と「次にやること」が、はっきりしました。

何点取れたかより、何が分からなかったかが分かった方が、ずっと前に進める。これがAI時代の学び方なのかもしれません。0点を、AIと一緒に「次の地図」に変えられた感じです。

私は学習ツールのひとつとして「Anki」というアプリを活用しているので、次は、AIに仕分けてもらった用語を、まずAnkiカード化してもらい日々用語の理解を深めていきたい。プログラミングの勉強とも地続きのはずなので、そこも記録に残していきます。

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