ブログ記事の準備で止まる問題を、見える化で片付けて記事を書いた話

ブログ記事の準備で止まる問題を、見える化で片付けて記事を書いた話

※本記事には【PR】広告を含みます。

「準備ばかり進んで、記事が書けない」問題

こたつ
こたつ
こんにちは、こたつです。こたつが作業場です。

「ブログを始めよう」と決めてから、もう何ヶ月経ったか、正直覚えていません。

サーバ代、ドメイン代だけはきっちり引き落とされているのに、記事は1本も公開できていませんでした。原因は、下準備。
カテゴリ設定、プロフィール、SNS…やることが次々湧いてきて、肝心の記事作成にたどり着けない。しかも困ったことに、準備をしている間って、なんだかんだ「進んでいる感」があるんですよね。だから止まっていることにも気づきにくい。

この記事は、そんな「準備で止まっていた私」が、どうやって最初の一歩を踏み出したかの記録です。
同じところで足踏みしている人向けの内容です。8分くらいで読めます。

私は非エンジニアで、業務改善の考え方とAIに頼りながら、暮らしの困りごとをゆるくカイゼンしています。

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困りごと:下準備が、いつまでも終わらない

困っていたのは、とにかく「記事を書くための準備」が終わらないことでした。

サーバとドメインは前に登録してあったので、あとは書くだけのはずが、いざ始めると「その前にこれもやらないと」が無限に湧いてくる。プロフィールを整えて、カテゴリを決めて、サムネのテンプレを作って、SNSも用意して。ひとつ片づけると、その先にまた次の準備が見えてくる。終わりが見えない。気づけば準備ばかりが進んで、書いた記事はゼロ。

ゴールはシンプルなはずでした。とにかく1本、記事を公開する。それだけ。なのに、その1本がずっと遠かったんです。
サーバ代やドメイン代が引き下ろされるたびに、虚しさと自分への苛立ちが湧いてきました。

まず、見える化してみた

準備リストを全部書き出す

思いついたことをそのままやるのではなく、まず「今やろうとしていること」を全部書き出しました。

実際に書き出したのが以下です。

  •  カテゴリの作成
  • タグの作成
  • サムネイル画像のテンプレ作成
  • プロフィール作成
  • サイトマップ作成
  • プライバシーポリシーと免責事項作成
  • お問い合わせフォーム作成
  • ブログの外観の色やデザイン決定
  • ウィジットの配置
  • キャッチフレーズ作成
  • 各種SNSの準備

などなど、これはほんの一部です。
並べてみて、正直ぞっとしました。多すぎる。頭の中にあるうちは「なんとなく大変」だったものが、文字にした瞬間、「いや、これは終わらないわ」とハッキリした量になって目の前に現れたんです。

並べたら、本当の問題が見えた

でも、見える化のいいところは、量が見えることだけじゃありません。
書き出して本当に分かったのは、「作業量が多い」もありますが「今すぐ必要じゃないものまで、全部やろうとしていた」ことだったんです。

考えてみれば当たり前で、記事数がゼロのサイトに、凝ったサムネやSNSもまだ必要ありません。読む人がまだ一人もいないんだから。
問題は準備の“量”じゃなく「やめる判断ができていなかった」こと。つまり、根っこにあったのは「全部ちゃんとやらなきゃ」という完璧主義でした。並べなかったら、たぶんずっと気づけなかったと思います。

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やってみた:難しいところはAIと一緒に

方向性をAIに相談した

「じゃあ何を捨てるか」。これが、自分だとどうしても決められませんでした。

全部それなりに大事に見えてしまうんですよね。それに、そもそもブログの方向性自体がフワッとしていたのが、準備が無限に膨らむ原因でもありました。何を発信するか決まっていないから、「一応これも要るかも」が止まらない。

こういう「自分ひとりだと堂々巡りになるところ」は、AIアドバイスをもらいました。
AIに、自分が本当に発信したいこと、どんな人に読んでほしいか、なんでブログをやりたいのかを、思いつくまま全部ぶつけて相談しました。整った質問じゃなく、整理されていいない情報や思いをそのままぶつけましたが、きっちり整理してくれました。

「まず書け」と怒られた

方向性を一緒に整理してもらったあと、AIにこう言われました。

「準備ばかり先行しすぎ。今のあなたに必要なのは、まず1本書くこと」

ぐうの音も出ませんでした。でも、悔しいくらい納得したんです。SNSも、サイトマップも、凝ったサムネも、今日じゃなくていい。
今日やるのは、記事を書くこと。それだけに絞る。頭のどこかで薄々分かっていたことを、はっきり言葉にされて、ようやく腹落ちしました。

詰まったところ:頭で分かっても、手が動かない

とはいえ、話はそんなにきれいに進みませんでした。頭で分かっても、手は動かなかったんです。

「まだ準備が足りない気がする」という感覚が、しつこく残る。プロフィールをもう少し良くしたい、SNSも一応全部作っておいた方がいいんじゃないか。

特にSNSは、最初から主要どころを全部やろうとしていました。あれもこれも開設して、アイコンを揃えて、プロフィール文を考えて…。
で、また記事から遠ざかる。「あれ、また準備してる」と気づくまで、たぶん何時間も溶かしました。準備って、やってる感があって気持ちいいぶん、タチが悪いんですよね。達成感まであるから、逃げているつもりが本人には全然ない。ここが一番の落とし穴でした。

原因と、どう抜けたか

原因:終わりのない準備で「やった気」になっていた

落ち着いて「なんで記事作成にたどりつかないんだろう」と掘ってみたら、原因ははっきりしていました。
準備には「ここまでやれば完璧」という終わりがない。だから、いくらでも増やせてしまう。そして準備している間は、なんとなく前に進んでいる気がして安心できる。要は、記事を書くという一番怖くて一番大事な一歩から、無意識に逃げていたんだと思います。準備は、逃げ道としてすごく優秀なんです。

解決:「今やる」と「後でいい」で仕分けた

抜け出せたのは、書き出したリストを、ただ2つに分けただけです。「記事を公開するのに絶対いるもの」と「後からでも足せるもの」。

この基準で仕分けると、面白いくらい、ほとんどが「後でいい」側に落ちました。サムネのテンプレも、SNSも、全部あとから足せる。
絶対に今いるのは、記事本文と、最低限の体裁くらい。SNSは1つだけ動かして、残りは記事を1本書いてから。そう決めた瞬間、やることが一気に減って、頭に空きスペースができて、ようやく“書きたいこと”そのものを考える時間が生まれました。減らすって、こんなに効くのかと思いました。

今回わかったこと

「見える化」は、やることを増やすためじゃなく、“やらないこと”を決めるためにやると効く。

書き出すと、つい「うわ、全部やらなきゃ」に見えてしまうけど、本当の価値は、並べた中から今いらないものを堂々と外せるほうにありました。準備で止まりがちな人ほど、まず全部書き出して、そこから引き算する。足し算じゃなく引き算。自分で手を止めて気づいたぶん、この順番はちゃんと頭に残りました。

まとめ

今回やったことは、準備リストを書き出して、難しいところはAIと相談して、「今やらないこと」を決めただけ。
作業自体は2時間くらいでした。結果、準備だけで記事ゼロ本、サーバ代とドメイン代を垂れ流していた状態から、はじめて「書きたいこと」に手をつけられました。完璧なブログにはまだ程遠いけど、走りながら直せばいい。今後、後回しにした準備を「記事を書くペースを崩さない範囲で」少しずつ足していきます。

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最終更新日:2026年8月15日

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